ネビドのお問合わせを多くいただきますが、ほとんどの方が下記の告知を受けずにネビドの投与を受けていらっしゃいますので、まずはこの内容をお読みください。こういった理由で、ネビドはお勧めしません。命がけで投与を続けるだけのベネフィットも費用対効果もありません。ネビドにこだわられる方というのは一定数いらっしゃるので、仕方がないのかもしれませんが、ご熟慮いただくことを願います。

念のため、当院での現行の代替案も書いておきます。
投与部位を筋肉と脂肪層に打ち分ければ投与頻度のスパンを長く調整することはできますし、投与後3ヶ月目には内服を併用して効果を延長させることもできます。ネビドの男性ホルモン容量は額面量「1000mg」ではありますが、体内での活性は625.5mgなので、エナルモンに蛋白同化ステロイド剤を併用することで、ネビドの効果は代替可能と考えます。また、当院ではご予約の時間を夕方夜間や土日祝日もお受けしているので、通院しにくいということもないと思います。なお、他院にて既にネビドを打たれている方はすでに副作用の感作は成立しています。しかるに、他院にて既にネビドを打たれている方の転院転送の新規お引受けは積極的には行っていません。また仮にお引受けしたとしても、エナルモン単剤での移行はできません(他剤併用の取扱いになります)。
 

1.ネビドは米国での発売名をアヴィードといいますが、FDAのREMSプログラム対象のハイリスク医薬品です。ネビドの致死的副作用・副反応の発 生率は、史上最大の官製薬害事件といわれる子宮頚癌ワクチンの接種事例で発生する重大な副作用・副反応頻度(約3500人にひとりの割合)の10倍程度に も及びます(ネビド投与3556人中10名11件発生、約350人にひとりの割合)。  

2.ネビド(米国発売名「アヴィード」)には以下の致死的リスクの注意喚起が付加されています。
(1)Pulmonary oil micro-embolism (POME) syndrome
(2)anaphylaxis

3.薬剤成分テストステロンアンデカネートの額面量は「1000mg(北米版は750mg)」ですが、体内で作用する男性ホルモン量に換算すると625.5mg(北米版は約470mg)となり、エナルモン250mg2.5本分と変わりません(またはそれ以下)。

4.命がけであえてネビドを選択せずとも、代替方法は設計可能です。

5.効果に関して、ネビドは特段に優れた新薬というわけではありません。

6.ネビドを使い続けることで、添加物の成分が類似した他の医薬品やホルモン剤にまで将来的にアレルギーを起こす危険性があります(交差感作のリスク)。                                                                                                                                      

以下、ネビドに関する注意喚起と副作用警告に関するFDAの情報です。しっかりとお読みになってください。
http://www.accessdata.fda.gov/scripts/cder/rems/index.cfm?event=IndvRemsDetails.page&REMS=313
http://www.accessdata.fda.gov/drugsatfda_docs/rems/Aveed_2014-03-05_REMS%20PROGRAM%20AN%20INTRODUCTION.pdf
https://www.drugs.com/history/aveed.html

 

 

 

 

 

 

 

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